【10月17日 AFP】現在スペイン女子サッカーリーグに所属するFCバルセロナ(FC Barcelona)は16日、2019年からの米ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)参入に向けて交渉中だと明かした。

 バルセロナで戦略部門などを担当するハビエル・ソブリノ(Javier Sobrino)氏は、会議のため訪れているカタールで、「米国でのフランチャイズ展開を計画している。米国のリーグにバルセロナのフランチャイズが入るということだ」と明かした。

「現在、われわれはそれが可能なのか不可能なのかを見極めるために話し合っている。来季からを目標にしているが、もし駄目ならその次のシーズンだ。女子チームは米国でプレーする」

 NWSLは女子サッカーの最高峰で、9月に終わったばかりの昨季は65万人以上のファンが観戦に訪れた。同リーグは9チームで構成されているが、バルセロナは米国外から参戦する初めてのチームになり、本拠地はロサンゼルスになる可能性が高いという。

 バルセロナの米国参戦は、女子サッカーの世界的な盛り上がりを反映しているもので、国際サッカー連盟(FIFA)も昨年、同競技で最も成長が見込まれるのが女子サッカーだと発表している。来年フランスで開催されるW杯(FIFA Women's World Cup 2019)ではさらなる注目が集まると予想され、米国は世界女王として同大会に臨む。(c)AFP