【10月1日 CNS】中国・江西省(Jiangxi)にある中国最大の淡水湖「ハ陽湖(Poyang Lake)」の都昌水域(Duchang)は、見渡す限りの草原へと変身していた。

 水文観測施設として代表的な「星子站(Xingzi Station)」では今年初めて水位が12メートルを下回り、渇水期に入ったとしている。ハ陽湖の水位は2月以降、歴史的にも低水位が続いていたという。(c)CNS/JCM/AFPBB News