比セブ島の土砂崩れ、死者22人に 依然50人行方不明
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フィリピン中部セブ島で土砂崩れの発生後、土砂に埋まった遺体の収容作業に当たる救助隊(2018年9月20日撮影)。(c)ALAN TANGCAWAN / AFP
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【9月21日 AFP】フィリピン当局は21日、中部セブ(Cebu)島で発生したモンスーンによる豪雨に伴う土砂崩れの死者が22人に達したと発表した。現場では、生存者の捜索活動が夜を徹して行われた。
同島ナガ(Naga)の周辺で20日に発生した大規模な崖崩れは、複数の村落を直撃し、50人前後が依然行方不明だという。
フィリピンは先週、今年最大規模の台風22号(アジア名:マンクット、Mangkhut)にも見舞われ、北部の山間部で88人が死亡。うち大半がやはり土砂崩れによる犠牲者だった。
セブ島災害当局の報道官はAFPに対し、土砂崩れの発生時刻から24時間以内に22人の遺体が収容され、警察や消防隊に加え、重機作業員ら合わせて約200人が、行方不明者およそ50人の捜索を続けていると述べた。
セブ島は台風22号の影響は直接受けなかったものの、モンスーンの豪雨で丘陵地帯の斜面で地盤が危険なレベルにまで緩んでいた。(c)AFP