シメオネ監督のインテル就任は時間の問題か、代理人は「遅かれ早かれ」
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【9月10日 AFP】サッカースペイン1部リーグのアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)を率いるディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督が、「遅かれ早かれ」イタリア・セリエAのインテル(Inter Milan)の指揮官に就任することになると、同氏のきょうだいで代理人を務めるナタリア(Natalia Simeone)氏が9日に明かした。
ナタリア氏はイタリアメディアに対し、「あとは時間の問題だと私は思っている。彼はインテルというクラブ、そしてミラノ(Milan)という街の雰囲気やあそこでの生活を愛している。インテルは彼が本当に指揮したいチーム」と語った。
シメオネ氏は現役時代の1997年、アトレティコからインテルに渡って2年を過ごすと、ヨーロッパリーグ(UEFA Europa League)の前身であるUEFA杯(UEFA Cup)とセリエAを制した。
その後、シメオネ氏はラツィオ(SS Lazio)で4年間プレーし、アトレティコ・マドリードに復帰を果たした。
ナタリア氏は「ディエゴも『遅かれ早かれ』とも言っていた。いつかはインテルを率いるはずだ」と述べた。
「インテルは彼が指揮してみたいと強く思っているチームだが、彼はラツィオとも親密な関係を続けている」
48歳のシメオネ氏は2011年にアトレティコ・マドリードの新指揮官に就任し、これまでスペイン1部リーグを一度、ヨーロッパリーグを二度制するなど合わせて七つのタイトルを獲得しており、2014年と2016年には欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)で準優勝している。
シメオネ監督の息子であるジョバンニ(Giovanni Simeone)は現在セリエAのフィオレンティーナ(Fiorentina)に所属しており、アルゼンチン代表デビューとなった先日の試合で初ゴールを決めるなど将来性のあるスター選手である。
しかし、ジョバンニの弟もまた才能に恵まれたサッカー選手だ。
ナタリア氏は「ジュリアーノ(Giuliano Simeone)は15歳で、ディエゴの三男にあたる。現在はアルゼンチン1部リーグのリーベル・プレート(River Plate)に所属している」と述べ、「一番才能があるのは彼だ」と付け加えた。(c)AFP