【9月2日 AFP】18-19ドイツ・ブンデスリーガ1部は1日、第2節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は今夏加入したレオン・ゴレツカ(Leon Goretzka)の移籍後初得点などで、3-0とVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)に勝利した。

 シャルケ04(Schalke04)から7月にバイエルンに加入したドイツ代表のゴレツカは、一進一退の展開となった前半にいくつかのチャンスを生かせなかったものの、37分にようやく得点を決めた。

 試合後にゴレツカは「ここでとても幸せを感じている。チームからの歓迎も感じている。心地よく感じていれば、最高のパフォーマンスが出せる。きょうはそれを示すことができた」と語った。

 主導権を握ったバイエルンは62分、ゴレツカの絡んだプレーからロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が追加点。さらに76分にはレワンドフスキの美しいパスからトーマス・ミュラー(Thomas Mueller)が3点目を決めた。(c)AFP