米国を目指す移民7人、メキシコでのある一日の物語
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■ラケル・パディージャさん(27)
「中米の人は皆、移住を夢見る」と、妊娠4か月のパディージャさんは語る。今は一時的にメキシコ西部グアダラハラ(Guadalajara)の移民保護施設に滞在しているが、旅は続ける予定だ。ホンジュラスに残してきた子どもが恋しいという。
パディージャさんにとって一番大切なものは何かと質問すると、「おなかの中の赤ちゃん」と笑顔で答えた。
■グラシェラさん(16)
グラシェラさんは旅の初め、メキシコとグアテマラの国境付近のトイレで息子のセサルちゃんを出産した。取材当日は、米国境付近にあるティフアナの移民保護施設に滞在し、メキシコ当局から子どもの出生証明書が発行されるのを待っていた。
今後は、メキシコで書類を手に入れ、米国に保護を求める考えだという。(c)AFP/Sylvain ESTIBAL