【8月22日 AFP】イスラム教の祭日「犠牲祭(イード・アル・アドハ、Eid al-Adha)」を迎え、バングラデシュの首都ダッカにある駅では、帰省のため超満員の列車に乗り込もうと奮闘する大勢の人々が見られた。

 犠牲祭は、サウジアラビアにある聖地メッカ(Mecca)で行われる大巡礼「ハッジ」の終わりを告げ、預言者アブラハム(Abraham)が神への服従の印として息子をいけにえにささげる決意を示したことを記念するもの。20日撮影。(c)AFP