【8月14日 CNS】中国・天津市(Tianjin)で、信号を守らない歩行者を撮影する「電子警察」がこのほど、南京路と営口路の交差点に出現した。

「電子警察」は、信号を無視した歩行者を検知すると音声で放送し、指示に従わない場合、コンピューターシステムで顔認識処理を行う。データベースの情報と照会し、何回も信号無視を繰り返す者については、個人信用データベースに反映させるという。(c)CNS/JCM/AFPBB News