【8月8日 AFP】混乱の続くナイジェリア北東部にある村で、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が明け方に急襲を行い、村民7人が死亡した。地元の民兵組織と住民1人が7日、明らかにした。

 トラックやオートバイに乗ったボコ・ハラムの戦闘員らは、ボルノ(Borno)州の州都マイドゥグリ(Maiduguri)から北に約13キロ離れた村Munduriで、銃を発砲したり、携行式ロケット弾を使用したりするなどして襲撃に及んだ。(c)AFP