■思わず心が動く超低価格、一番うれしいのは誰?

 専門家は「細かく内容を見ると、夏季商戦の中で、最も力を入れている会社はEコマースのプラットフォームだと分かるはずだ」と指摘する。

「現在、ホテルを予約できるEコマースプラットフォームはたくさんあり、スマホで簡単にホテルやレストランを予約できるアプリや公式アカウントを見つけられる。心が動かされる『超低価格」は、『あなたのためだけに準備した・・・」というようなうたい文句が目に入ってくる。また、注文書の有効期限が非常に長いことに気付くはず」。言い変えれば、実はこうしたサービスは「夏休みの特別ディスカウント」ではなく、秋になっても冬に入っても依然有効なのだ。

 消費者は、安いと感じさえすれば即、金を支払う。これは「チェックアウト時の支払い」とは意味合いが異なる。プラットフォーム側から見れば、注文されたサービスの有効期限が長くとも、現金はすぐに入ってくる。つまり、消費者が喜んで金を支払う「太っ腹なサービス」とは、実はホテル側やプラットフォーム側にもメリットをもたらしているのだ。(c)東方新報/AFPBB News