苦行か…酷暑にエアコン利かない地下鉄通勤 北京1号線
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■狭いトンネル、熱の拡散効果低い
1号線の温度はなぜ高いのか?地下鉄車両の車内温度には、温度基準が無いのか?いつになったら、正常な温度に回復するのか?
記者は乗客からもらった「宿題」を持って、北京市地下鉄を取材した。
車内温度は、基準に基づき、夏季の朝晩のラッシュアワーは24度で最大風量に設定し、ラッシュ以外の時間帯は26度に設定していると北京地下鉄の係員は説明する。
エアコンの効果が良くない原因は、コンプレッサーの自動保護機能によるという。1号線は最も古く、トンネル空間が狭い。このため、熱拡散効果が低く、冷却装置の管内圧力が高いままとなるため、コンプレッサーの自動保護機能が起動してしまうのだそうだ。
北京地下鉄は具体的な対策として、空調機の冷却システムとコンプレッサー排気口、冷風の吹き出し口の改造を行うとしている。(c)CNS/JCM/AFPBB News
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