W杯制覇の仏代表デシャン監督と主将ロリス、パリ地下鉄駅の名前に
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【7月18日 AFP】サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)決勝でフランス代表が4-2でクロアチア代表に勝利したことを祝福し、パリでは六つの地下鉄駅が一時的に名称を変更している。
ビクトル・ユゴー(Victor Hugo)駅は、チームの主将でGKウーゴ・ロリス(Hugo Lloris)の名にちなみ、「ビクトル・ユゴー(ウーゴ)・ロリス(Victor Hugo Lloris)」に、ノートルダム・デ・シャン(Notre-Dame des Champs)駅とシャンゼリゼ・クレモンソー(Champs-Elysees-Clemenceau)駅については、現代表チームの指揮官であり1998年大会では選手として母国の優勝に貢献したディディエ・デシャン(Didier Deschamps)監督に敬意を表し、それぞれ「ノートル・ディディエ・デシャン(Notre Didier Deschamps)」、「デシャンゼリゼ・クレモンソー(Deschamps Elysees-Clemenceau)」となった。(c)AFP