【7月5日 CNS】日中平和友好条約締結40周年記念にあたる今年、日中友好を深め、貿易や観光、文化往来を促進するため、中国・広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)の正佳広場(Grandview Mall)でこのほど、「2018年日本旅行イベント」が開かれた。広州の日本総領事館、広東省人民対外友好協会、広州日本商工会、日本政府観光局(JNTO)香港事務所による開催。

「2018年日本旅行イベント」では、日本政府観光局香港事務所と沖縄、北海道、熊本など14観光機関がブースを設置した。日本の文化や旅行商品を紹介したほか、日本の優良ホテルや食品、貿易、交通などを紹介する合計15ブースも参加した。

 日本の観光局の統計によると、2017年に日本を訪れた外国人観光客が消費した金額は4.4億円に達した。前年同期と比べ17.8%増加した。4億円の大台を突破するのは初めて。中でも中国人観光客の消費は、日本を訪れる観光客の中で38.4%に相当する。

 あいさつした広州総領事館の齋藤法雄総領事は、「今回の日本旅行イベントは、日本の外務省が正式に認定した日中平和友好条約締結40周年記念行事だ。これまで広州で行われてきた日本に関するイベントの中でも、規模が大きい。今回の博覧会において、広く日本の観光、文化、グルメの魅力を宣伝し、多くの中国人に日本のことを深く理解してもらいたい」と述べた。(c)CNS/JCM/AFPBB News