【6月30日 AFP】サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)で大会ベスト16入りを果たした日本代表は29日、ベースキャンプ地のカザニ(Kazan)で練習を行った。

 28日に行われたグループH第3戦で日本は0-1でポーランドに敗れたものの、勝ち点と得失点差、総得点数で並んでいたセネガルを反則ポイントの差で上回り、史上3度目のW杯16強入りを果たした。

 グループHで2位に入った日本は、7月2日にロストフナドヌー(Rostov-on-Don)のロストフ・アリーナ(Rostov Arena)で行われる決勝トーナメント1回戦で、グループG首位通過のベルギーと対戦する。(c)AFP