【6月28日 AFP】小惑星探査機「はやぶさ2(Hayabusa2)」が、地球から3億キロ離れた小惑星「リュウグウ(Ryugu)」に到着した。27日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表した。はやぶさ2は、太陽系の誕生や生命の起源に関する情報収集のため打ち上げられ、3年以上にわたり宇宙を飛行していた。

 映像前半は、探査活動を行うはやぶさ2のコンピューターアニメーション。後半は、管制室でリュウグウへの到達を報告するJAXAのプロジェクトマネジャー津田雄一(Yuichi Tsuda)氏。(c)AFP