【6月22日 AFP】米インテル(Intel)は21日、ブライアン・クルザニッチ(Brian Krzanich)最高経営責任者(CEO)が辞任したと発表した。従業員と「過去に合意の上での関係」を持ったことが理由。同社は管理職が従業員と恋愛関係を持つことを禁止しており、クルザニッチ氏はこの規定に違反したという。

 インテルの広報担当者はプライバシー上の懸念を理由に、同氏と関係を持った従業員について詳細を明かすことを拒んだ。

 後任のCEOが決まるまで、ボブ・スワン(Bob Swan)最高財務責任者(CFO)が暫定CEOを務める。

 セクハラ告発運動「#MeToo(私も)」を受けて著名人が政界やエンターテインメント業界を去る中、複数の大企業が性的不品行やセクハラによる不祥事に揺れている。

 ただしインテルは、クルザニッチ氏と従業員の関係は「合意の上」でのものだったとしている。(c)AFP/John BIERS