【5月7日 AFP】スペイン1部リーグ、レアル・マドリード(Real Madrid)のジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は6日、同日行われたFCバルセロナ(FC Barcelona)戦で負傷したクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が、リバプール(Liverpool FC)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)決勝に間に合うとの見解を示した。

 敵地カンプ・ノウ(Camp Nou)でロナウドは、前半14分に1-1とする同点ゴールを決めた際に足首を打撲したものとみられており、その後もプレーしたものの後半はベンチに退いた。

 しかしこの日の一番大きな出来事はロナウドの負傷となった。ロナウドは26日に行われるリバプールとの大一番に回復が間に合うか注目される。

 ジダン監督は試合後「どれぐらいの時間が彼に必要か私には言うことができないが、彼にとっては小さな問題だ」とコメントしている。

「あしたになれば検査結果が分かる。われわれがしなければならないのは、足首へのダメージを見極めることだ。多少の不安があり、今は足首が少し腫れているが、彼は程度は軽いと言っている」

 バルセロナはルイス・スアレス(Luis Suarez)のゴールで先制したものの、前半終了間際にセルジ・ロベルト(Sergi Roberto Carnicer)が退場処分を受けた。

 バルセロナは、後半リオネル・メッシ(Lionel Messi)のゴールで一時は勝ち越したが、レアルは同27分にギャレス・ベイル(Gareth Bale)が得点を記録し、ロナウド抜きで同点に追いついた。

 引き分けに終わった今回の「エル・クラシコ(El Clasico)」は、ロナウドが負傷したレアルに対し、後半一人少ない中で敗戦を免れたバルセロナにより実りの多い結果となった。(c)AFP/Thomas ALLNUTT