【5月6日 AFP】17-18イングランド・プレミアリーグは5日、第37節が行われ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)は0-1でウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich AlbionWBA)に敗れた。来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2018-19)出場がわからなくなる敗戦に、マウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督は、リーグ戦残り2試合での積極的なプレーを選手に求めた。

 トッテナムはハリー・ケイン(Harry Kane)やエリク・ラメラ(Erik Lamela)のシュートが相手GKベン・フォスター(Ben Foster)の好セーブに阻まれて得点を奪えずにいると、迎えた試合終了間際、ゴール前の混戦からWBAのジェイク・リヴァーモア(Jake Livermore)にシュートを押し込まれ、まさかの敗戦を喫した。

 ポチェッティーノ監督は試合後、この日のチームには攻撃の重要な要素が欠けていたと淡々と話し、「ボールを持ったときの積極性が足りなかった。誰もが見ていたように、われわれは試合を支配していたが、決定力がなければ結果は常にどうなるかわからない」とコメントした。

 トッテナムは3位リバプール(Liverpool FC)と勝ち点1差の4位にとどまり、5位チェルシー(Chelsea)との勝ち点差は5ポイントあるが、チェルシーは消化が1試合少ない。チャンピオンズリーグの予選が免除される3位以内はもちろん、プレーオフの出場権が与えられる4位以内でのフィニッシュに向けても非常に痛い敗戦となった。

 それでもトッテナムは、リーグ最終週のホームゲーム2試合に連勝すれば自力でのチャンピオンズリーグ出場を決めることができる。対戦相手はニューカッスル(Newcastle)とレスター・シティ(Leicester City)で、残留争いや欧州カップ戦出場争いに関係のない2チームとなっている。

 ポチェッティーノ監督は「パフォーマンスが落ち気味な理由を分析する必要があるかもしれない。ただ、われわれが自力で決められる状況に変わりはないし、残り2試合を全力で戦わないと。来季のチャンピオンズリーグに出られるかは自分たち次第だ。もちろん、チャンピオンズリーグ出場は非常に重要だ。われわれは良い位置につけている。今は結果に落胆しているが、まだ目標は達成できる」と話した。

  一方、WBAは残留争いのライバルであるサウサンプトン(Southampton FC)が終了間際に同点ゴールを奪われ、エバートン(Everton)と1-1で引き分けたため、今節も残留への希望をつないだ。(c)AFP/Steve MADELEY