倒れたファーガソン氏に「闘って、ボス」 ベッカム氏らからメッセージ
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【5月6日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)を率いた名将アレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)氏が脳出血で緊急手術を受けたと発表されたことを受け、元教え子をはじめとする各所から、名将に対する支援のメッセージがSNSで数多く寄せられた。
ファーガソン氏の教え子として、おそらく最も知名度が高いデビッド・ベッカム(David Beckham)氏は、教え子全員で「ボス」を支える姿勢を示し、インスタグラム(Instagram)に若い頃の自分とファーガソン氏の写真を投稿して「闘い続けて、ボス。キャシー(ファーガソン夫人)とご家族のみなさんに祈りと愛を」と投稿した。
ユナイテッドで長年にわたり活躍したウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)は、ツイッター(Twitter)に「早く良くなって、ボス。この悲しいときに、思いはご家族のみなさんとともに」と書き込んだ。
ユナイテッドの元守護神エドウィン・ファン・デル・サール(Edwin van der Sar)氏は、2009年に脳出血で倒れている夫人と連名で「サー・アレックスの知らせにとてもショックを受けているし、身をもって体験した私たちにはつらさがよくわかる。強くあってほしい。他のみなさんとともに回復を願っている。エドウィン&アンネマリー」とメッセージを送った。
現在もユナイテッドでプレーするマイケル・キャリック(Michael Carrick)は「非常にショックを受けている。すべての思いと祈りは、ファーガソンとご家族とともに。しっかり、ボス」と述べた。
ファーガソン氏を心配する声はユナイテッドのコミュニティー以外からも寄せられており、「頑張って、サー・アレックス。思いはご家族と近しい人たちとともに」とコメントしたマンチェスター・シティ(Manchester City)の主将ヴィンセント・コンパニー(Vincent Kompany)をはじめ、ライバルクラブからもメッセージが寄せられている。
メッセージはサッカー界以外からも届いており、スコットランドのニコラ・スタージョン(Nicola Sturgeon)自治政府首相は「思いはアレックス・ファーガソンとご家族とともに。一刻も早い全快を祈っています」とツイートした。
ファーガソン氏は、ユナイテッドを率いた約27年でプレミアリーグ優勝13回、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)制覇2回など、合計38個ものタイトルを獲得した後、2013年に勇退した。
前週にはオールド・トラフォード(Old Trafford)のピッチに再び降り、今季限りでアーセナル(Arsenal)の指揮官を退任するかつてのライバル、アーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督に記念の花立てを手渡していた。(c)AFP/Julian GUYER