【5月6日 AFP】17-18ドイツ・ブンデスリーガ1部は5日、第33節の試合が行われ、マインツ05(Mainz 05)が2-1でボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)を破り、残留を確定させた。ドルトムントは敗れたものの、リーグ3位を維持している。

 マインツはボテ・バク(Bote Baku)と武藤嘉紀(Yoshinori Muto)のゴールでいきなり2点のリードを奪うと、ドルトムントも前半16分、イングランド年代別代表のジェイドン・サンチョ(Jadon Sancho)の折り返しからマクシミリアン・フィリップ(Maximilian Philipp)が1点を返し、試合は序盤に全3得点が決まった。(c)AFP