【5月6日 AFP】男子テニス、BMWオープン(BMW Open 2018)は5日、シングルス準決勝が行われ、大会第1シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)が7-5、6-2でチョン・ヒョン(Hyeon Chung、韓国)を下し、決勝に進出した。

 連覇を目指すズベレフは確実なプレーぶりを見せ、1時間31分でストレート勝利を挙げた。チョンとの通算3度目の対戦で初白星を収めたズベレフは、6日の決勝でフィリップ・コールシュライバー(Philipp Kohlschreiber)とのドイツ勢対決に臨む。

 ズベレフは「コールシュライバーはここで本当に素晴らしいプレーをしていて、決勝を何度か経験しているし、優勝もしているから厳しい戦いになるだろう」とコメントしている。

 第1セットでズベレフはゲームカウント0-3から5ゲームを連取してサービングフォーザセットのチャンスをつかんだものの、チョンはブレークを奪い5-5に戻した。それでも世界ランク3位のズベレフは冷静さを失うことなく、この試合3度目のブレークを奪うと、4回目のセットポイントをものにした。

 第2セットもプレッシャーをかけ続けたズベレフは第3ゲーム、第5ゲームと連続ブレークを奪い、その後自身のゲームをキープし続けて勝利を決めた。

 一方、これまでに2007年と12年、16年に大会制覇を遂げている34歳のコールシュライバーは、マクシミリアン・マーテラー(Maximilian Marterer、ドイツ)をほとんど問題にせず、6-2、6-4で勝利して6度目の決勝進出を決めている。(c)AFP