【4月29日 AFP】17-18スペイン1部リーグは28日、第35節の試合が行われ、メンバーを大きく変更したレアル・マドリード(Real Madrid)はギャレス・ベイル(Gareth Bale)のゴールなどでCDレガネス(CD Leganes)に2-1で勝利し、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)準決勝第2戦に弾みをつけた。

 レアルは開始8分にカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)のシュートのこぼれ球をベイルが押し込んで先制すると、相手ディフェンスのミスからボルハ・マジョラル(Borja Mayoral)がハーフタイム直前に追加点を挙げた。後半はダルコ・ブラシャナツ(Darko Brasanac)に1点を返され、苦しい時間帯もあったが逃げ切った。

 2-1で勝利したバイエルンとの第1戦から大幅に選手を入れ代えたレアルは、ベンゼマとベイルが先発に復帰。ベイルにとってはこれが3月31日のラス・パルマス(UD Las Palmas)戦以来のゴールで、バイエルンとの第2戦での先発奪還に向けてアピールした。

 ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は「先発を10人代え、出場機会の多くなかった選手を起用した中で、きょうは選手たちの姿勢にとても満足している」と話した。

「ただ、リーグ戦の全体的な戦いぶりには満足とは言えない。序盤に数多く勝ち点を逃し、それから少し良くなった。しかし、シーズンにはそういうことが起こりうるものだ。火曜日(5月1日)にすぐ試合があるし、切り替えないといけない。われわれにとって、連覇のかかった今季最大の大一番になる」

 レアルはリーグ3位を維持し、翌日に試合のあるアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)との勝ち点差を暫定で1に縮めた。首位FCバルセロナ(FC Barcelona)はデポルティボ・ラ・コルーニャ(Deportivo La Coruna)戦で引き分け以上ならリーグ優勝が決まる。(c)AFP