【4月20日 CNS】中国各地から武術愛好者や研究者、プロの選手たちが14日、北京(Beijing)に集まり「世界剣術交流会」が開かれた。参加者は、剣術と甲冑武術の試合を実演した。

 中でも、青島市(Qingdao)イタリア語教師で「安東」という名で呼ばれたイタリア人参加者が注目を集めた。中国の武術が好きで、「八卦掌」「蟷螂拳」「永春拳」などのさまざまなカンフーを学んだという。(c)CNS/JCM/AFPBB News