【4月17日 CNS】中国・上海市(Shanghai)にある中国建設銀行(China Construction Bank)九江路(Jiujiang Road)支店がこのほど、中国初の「無人銀行」としてオープンした。店舗では人間の代わりに2台の人工知能(AI)ロボットが「接客」する。市民は身分証明書を提示して入店できる。

 店舗には生体認証、音声認識、データマイニングといった最新のフィンテックが導入されている。VRやAR、顔認識、音声ガイド、ホログラフィックなど最新の技術を用い利用者にサービスを提供する。(c)CNS/JCM/AFPBB News