ベネズエラのU-20W杯準Vメンバー、動物虐待でクラブを解雇に
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【4月4日 AFP】2017年のサッカーU-20W杯(2017 FIFA U-20 World Cup)で決勝に進出した年代別ベネズエラ代表のメンバーら2人が、子猫をいじめている動画をSNSに投稿し、クラブから解雇処分を受けた。
問題を起こしたのは、ベネズエラ1部リーグのスリアFC(Zulia FC)に所属する元U-20代表のエドゥイン・ケロ(Eduin Estiwer Quero Albarracin)と、MFのダビド・バレート(David Enrique Barreto Benitez)。2人はバレートが笑いながら猫の体を引っ張って伸ばし、それから外へ放り投げるという動画をケロが撮影し、ソーシャルメディア上に投稿していた。
この行為が動画を見た人たちの猛烈な怒りを呼び、クラブはすでにひとまず謹慎させることを発表していたが、3日に「完全追放する」とさらなる処分を下した。スリアFCは2人が「クラブの価値を損ねる行為に及び、クラブの規則に違反した」と話している。
動物愛護団体のASODEPAは、2人の動画を「罪のない子猫に対する残酷でひどい行い」と呼び、「動物虐待と人間への暴力には明確なつながりがあることがわかっている中で、ファンは彼らをどう思うでしょうか」と問いかけていた。
クラブは両選手に対し、「精神鑑定」を受けて「振る舞いを矯正する」何らかの措置を取るよう働きかけていくつもりだと話している。(c)AFP