【3月3日 AFP】テニス、メキシコ・オープン(Abierto Mexicano TELCEL Presentado Por HSBC 2018)は2日、男子シングルス準決勝が行われ、大会第5シードのケビン・アンダーソン(Kevin Anderson、南アフリカ)が6-3、4-6、6-3でジャリッド・ドナルドソン(Jared Donaldson、米国)に勝利し、先月のニューヨーク・オープン(New York Open 2018)に続いて2大会連続のタイトル獲得にまた一歩近づいた。

 世界ランク8位のアンダーソンは、3日の決勝に向けて自信をみなぎらせながら「きょうの勝利は最高の気分だ」とすると、「コートでは決勝や前の試合のことは考えない。打ち合いの最中は、本当に厳しい試合だと感じていた」とコメントした。

 アンダーソンはけがや体調不良が重なり、昨年1月には世界80位まで後退していたものの、同年のシティ・オープン(Citi Open 2017)と全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2017)に続き、今年はタタ・オープン(2018 Tata Open Maharashtra)、ニューヨーク・オープン、そして今大会で決勝進出を果たした。

 もう一つの準決勝では、第6シードのファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)が6-4、6-2で第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)を退けた。

 合計6本のサービスエースを奪い、相手のサービスゲームを3度ブレークしたデルポトロは、ポイント獲得率がファーストサーブで78パーセント、セカンドサーブで55パーセントを記録し、わずか1時間31分で試合を制した。

 対するズベレフは、10本のサービスエースを記録する一方で、2本のダブルフォールトを犯してしまった。(c)AFP