【3月1日 AFP】インド北部ブリンダーバン(Vrindavan)で2月27日、ヒンズー教の春の祭典「ホーリー(Holi)」が行われ、参加者らがカラフルな粉をかけ合った。祭りには約1000人の夫を亡くした女性らも参加した。

 夫を亡くした女性は社会ののけ者とされ、ホーリーへの参加を妨げられてきたが、ブリンダーバンでは近年、こういった女性らが慣習を打ち破り、ホーリーを祝うようになっている。(c)AFP