レアルが終盤に追いつかれドロー、土壇場でパッツィーニに同点弾浴びる
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【2月4日 AFP】17-18スペイン1部リーグは3日、第22節の試合が行われ、終了間際に元イタリア代表ジャンパオロ・パッツィーニ(Giampaolo Pazzini)に同点ゴールを許したレアル・マドリード(Real Madrid)は、レバンテ(Levante)と2-2で引き分け、翌日に試合を控える首位FCバルセロナ(FC Barcelona)との勝ち点差を詰めておくことができなかった。
バルセロナは4日に行われるRCDエスパニョール(RCD Espanyol)とのダービーに勝利すれば、レアルとの勝ち点差を21に広げることができる。また同日には、2位アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)が3位バレンシア(Valencia CF)を本拠地に迎える直接対決も行われる。
レアルは前半11分、セルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)のクラブ加入後リーグ戦通算50得点目で先制したが、前半終了間際にレバンテのエマニュエル・ボアテング(Emmanuel Boateng)にゴールを奪われ、同点でハーフタイムを迎えた。後半に入るとレアルは途中出場のイスコ(Isco Alarcon)のゴールで勝ち越したが、迎えた後半44分、パッツィーニに新天地デビュー戦でのゴールを許し、苦境の昨季王者はまさかの引き分けに終わった。
レアルのジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は「前半は特に試合を支配できていたし、後半も難しい時間帯を乗り切って流れを取り戻し、2点目を決めることができた。その後は2失点目を許さないための準備を必要としていたが、できなかった。勝ち点2を落とす手痛い結果だ」とコメントした。
レアルは今後、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)の決勝トーナメント1回戦でパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)と対戦する。現実的に今季残された唯一のタイトルを獲得するためにも、チームは14日の第1戦までにしっかり立て直すことが求められる。
ジダン監督は「今まで以上の努力が必要であり、これがサッカーだ。サッカーは対戦相手のいるスポーツで、相手はこちらの思い通りにやらせまいとしてくる」と話した。(c)AFP