【2月3日 AFP】17-18ドイツ・ブンデスリーガ1部は2日、第21節の試合が行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)はミシ・バチュアイー(Michy Batshuayi)が新天地デビュー戦で2得点を挙げる活躍をみせ、リーグ最下位のケルン(1. FC Cologne)に3-2で勝利した。

 ドルトムントは先日、チームの得点源だったピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)を5600万ポンド(約87億円)の移籍金でイングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)に売却し、その数時間後にはチェルシー(Chelsea)からバチュアイーを5月までの期限付きで獲得した。

 昨年12月にケルンを解雇されたドルトムントのペーター・シュテーガー(Peter Stoeger)監督は、2日前に加入したばかりのバチュアイーをオーバメヤンの代役としてトップに起用。すると、チェルシーで今季12得点を記録していたバチュアイーは前半35分に先制点を挙げた。

 後半15分にケルンに同点に追いつかれたドルトムントだったが、その2分後に24歳のバチュアイーが冷静にゴールを決めて再びリードを奪うと、再び同点に追いつかれて迎えた後半39分、バチュアイーのお膳立てからアンドレ・シュールレ(Andre Schuerrle)が決勝点を挙げた。

 スポーツ専門放送局ユーロスポーツ(Eurosport)に対して「とてもうれしいけれど、最も重要なのは勝ったことだ」と語ったバチュアイーは、「最初の試合は常に難しい。もっと得点できたかもしれないが、一番大切なのは勝ち点3を手にしたこと。自分の目標はドルトムントが勝ち続け、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2018-19)出場権を確保するために、できるだけ高い順位でリーグ戦を終えることだ」とコメントした。(c)AFP