【1月28日 AFP】フランス・リーグ1、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)のナセル・アル・ケライフィ(Nasser Al-Khelaifi)会長は27日、来季もネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)がクラブに残留すると「2000%確信」していると語った。

 世界最高額選手のネイマールは、同日4-0で勝利したモンペリエ(Montpellier HSC)戦で負傷から2試合振りに復帰し、2得点を挙げた。

 今週初め、スペインのメディアはネイマールがPSGに不満を持っており、今季終了後にレアル・マドリード(Real Madrid)に加入すると報じていたが、ケライフィ会長はこれを一蹴した。

「うわさに過ぎず、もちろん事実ではない。彼はここで満足しているし、ここにいたがっている。ここにやってきて5か月で、あと4年半の契約が残っている」

「スペインの方は取るに足らないゲームを始めたいと思っているが、われわれはそういった遊びには関わりたくない。彼は来季、100%ではなく、2000%われわれとともにいる」

 試合後、パリに満足しているかと問われたネイマールはいら立った様子で「してる。どうして?」と応じ、取材エリアを後にした。

 この日はエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)が通算157ゴール目を決めて、ズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)が持つクラブの歴代最多得点記録を更新した。ネイマールは17日に8-0と大勝したディジョン(Dijon FCO)戦で4得点した際に、カヴァーニの得点記録更新になる可能性のあったPKを譲らず、サポーターからブーイングを浴びていた。

 ケライフィ会長は「2人は非常に良好な関係を築いている。しかしながらあなた方(フランスメディア)が批判をし、何もないところに選手間の問題を作り出そうとしている。本当にそういったことはやめてもらいたい。あなた方にもクラブにとっても良いことではないからだ」と語った。

「もう間近に迫っている、(レアルとの)ビッグゲームに集中する必要がある」

 欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)で初の決勝進出を目指すPSGは、2月14日に敵地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)での初戦、3月6日にホームでの第2戦を控えている。(c)AFP