【1月10日 AFP】世界最大級の家電見本市「国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」が開催されている米ネバダ州ラスベガスでは、同イベントに合わせて、ロボットによるショーが行われている。

 ストリップ劇場「サファイア・ジェントルマンズ・クラブ(Sapphire Gentleman's Club)」でパフォーマンスを披露するロボットの頭部は捨てられた監視カメラ、残りの部分はマネキンや自動車の部品などの廃品から作られたという。

 製作者の英国人アーティスト、ジャイルズ・ウォーカー(Giles Walker)さんは「ゴミで何かセクシーなことをしたかった」と話している。映像は、8日撮影。(c)AFP