コスタがリーグ復帰戦でゴール&退場、アトレティコがヘタフェ退ける
このニュースをシェア
【1月7日 AFP】17-18スペイン1部リーグは6日、第18節の試合が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は2-0でヘタフェ(Getafe CF)に勝利した。復帰したジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)がこの試合でも得点を挙げたが、その後に退場処分を受けている。
クラブの選手の登録禁止処分が前週明けたことを受け、コスタはイングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)からアトレティコ復帰後初めてとなるリーグ戦に臨んだ。
そして後半23分、低い折り返しに合わせてチームの2点目を決めると、血気盛んな点取り屋は喜びを爆発させ、すでに1枚イエローカードをもらっていることなどまるでお構いなしにスタンドへ跳び込むようにしてファンにもみくちゃにされ、すぐさま2枚目のカードを提示された。
ディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督もコスタの退場は仕方ないと考えており、「レフェリーが(コスタの行動の)気持ちの部分を考慮するのは不可能だし、ルールはルールだ。ファンの中に入って喜んだらイエローは仕方ない。判定を受け入れざるを得ない」と話した。
それでもアトレティコは、アンヘル・コレア(Angel Correa)の先制点とコスタのゴールで勝利を収め、翌日にレバンテ(Levante)とのホームゲームを控える首位FCバルセロナ(FC Barcelona)との勝ち点差を暫定で6に縮めた。
同日勝利した3位バレンシア(Valencia CF)との勝ち点2差も維持している。ジローナ(Girona FC)と対戦したバレンシアは、序盤に1点のビハインドを背負ったものの、相手のオウンゴールで前半のうちに追いつくと、後半3分にダニエル・パレホ(Daniel Parejo)のPKで逆転し、勝ち点を37に伸ばした。
今季のアトレティコは、かつてなく手堅いチームになっているようにみえる。リーグ戦18試合を戦って、失点はわずかに8で敗戦も一つだけだが、その一方でアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)がリーグ戦5ゴールと不振に陥る中、得点も27ゴールにとどまっている。
シメオネ監督は「コスタがいることで、われわれのプレーのスピードが上がり、ダイレクトになる。それに、彼の存在は対戦相手にとって脅威になる。きょうはそれが感じられたし、見られたはずだ」と話した。(c)AFP