12月の中国物流業景気指数は56.6% 前月比2ポイント減
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【1月9日 CNS】中国物流・購買連合会(China Federation of Logistics & Purchasing)は、2017年12月の中国物流業景気指数は56.6%で、前月比で2ポイント下落したと発表した。
同連合会のシンクタンク機能を持つ中国物流信息中心(China Logistics Information Center)の何輝(He Hui)副主任は、「数字の上ではある程度下降したものの、依然として高い水準を維持しており、物流業界は安定的に発展しているとみている。
12月の新受注指数は53%で、前月比で2.3ポイント下落。年末の物流活動の勢いが弱まったことが影響したが、全体的には良好な状態を保っている。
何副主任は、「地域別では東部、中部、西部地区は依然として物流の動きは活発。業界別では、速達、鉄道運輸、道路運輸業が勢いを維持している。大手、中小、零細いずれの企業規模でも、全体的な伸びは穏やか。品目別では、春節(旧正月、Lunar New Year)を間近に迎え、一般的な食品、繊維品、日用品などを配送する物流業務は活発で、今後1~2か月の物流活動も安定した状態を維持していくだろう」とみてている。
また、中国物流・購買連合会のデータによると、中国の在庫指数は前月比でほぼ横ばいの50.7%。中国道路物流運賃指数は103.1ポイントで、前月比で1.32%下降した。(c)CNS/JCM/AFPBB News