【12月27日 AFP】17-18イングランド・プレミアリーグは26日、第20節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)は2-0でブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)に勝利した。すでに優勝は厳しくなっているチーム状況だが、アントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は4位以内の確保は十分なモチベーションになると話した。

 クリスマス前のエバートン(Everton)戦は不本意な引き分けに終わったチェルシーだが、この日はハーフタイム明け直後にアルバロ・モラタ(Alvaro Morata)のヘディングで先制すると、後半15分にはマルコス・アロンソ(Marcos Alonso)が追加点を決めて本拠地で勝利し、2位マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との勝ち点差を1に縮めた。

 記録破りの連勝を続けている首位マンチェスター・シティ(Manchester City)の背中は遠く、コンテ監督も追いつける可能性は低いと認めているが、それでも監督は、シーズンを戦うモチベーションは他にもあると強調している。

「このリーグには、どのチームにとっても大きなモチベーションになるものがあると思う。繰り返しになるが、上位にとどまるために最後まで戦い続ける必要がある」

「それがタイトルにつながるかはわからない。そこはマンチェスター・シティ次第だ。彼らは並外れたプレーをしてすべての試合に勝ち、ここまで引き分けも1回しかない。つまりは快進撃だ」

「対してチェルシー、ユナイテッド、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)、アーセナル(Arsenal)、リバプール(Liverpool FC)は、上位に残るために戦う。われわれは来季のチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)のために戦う」

「上位6チームが4枠を争っている。昨季は確か、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが5位と6位だった。私にとっても、選手にとっても、これは大きなモチベーションになるし、今後も成長していきたい」

「アルバロが得点できたのは、本人にとっても良かった。彼はわれわれのエースストライカーで、エバートン戦には出場しなかった。これを続けることが肝心だ」 (c)AFP/Ian WINROW