【12月25日 AFP】スペイン1部リーグ、レアル・マドリード(Real Madrid)のフロレンティノ・ペレス(Florentino Perez)会長は24日、2017年にクラブが成し遂げた偉業をファンは誇りに思うべきだとメッセージを出した。レアルは23日、FCバルセロナ(FC Barcelona)との伝統の一戦「エル・クラシコ(El Clasico)」で0-3で敗れ、首位との勝ち点差は14となっている。

 バルセロナに敗れた翌日、ペレス会長は恒例となっているサポーターへのクリスマスメッセージで「2017年はマドリディスタにとって決して忘れることができない一年となりました」と述べている。

「タイトルという点では、クラブの115年の歴史で最高の成績です。すべてのサポーターにとって2017年は偉大な年でした」

「われわれはチーム、ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督を誇りに思います。彼らはこの伝説、レアル・マドリードという神話の一部です」

 レアルは2017年に欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)とリーガの2冠を達成。さらに17クラブW杯(2017 FIFA Club World Cup)、UEFAスーパーカップ(UEFA Super Cup 2017)、スペイン・スーパーカップ(Spanish Super Cup 2017)を制し、計5個のタイトルを獲得している。

 今季はリーグ戦でスタートにつまずくと、チャンピオンズリーグではトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)に敗れたことで来年2月の決勝トーナメント1回戦ではパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)と対戦することとなり、ジダン監督は現在、指揮官就任後で初めて批判にさらされている。

 チャンピオンズリーグ3連覇を目指しているジダン監督は「2017年は全体としてとてもポジティブな年でした。2018年も私たちはこの方向に進み続けていかなければなりません」とメッセージを送っている。(c)AFP