【11月27日 AFP】17-18イタリア・セリエAは26日、第14節の試合が行われ、ナポリ(SSC Napoli)は1-0でウディネーゼ(Udinese)に勝利して首位をキープ。ユベントス(Juventus)は3-0でクロトーネ(FC Crotone)を退け、連敗はしなかった。

 前日の試合で勝利したインテル(Inter Milan)に暫定で首位の座を明け渡していたナポリは、敵地スタディオ・フリウリ(Stadio Friuli)の劣悪なピッチコンディションに苦しみながらも、前半33分にジョルジーニョ(Jorge Luiz Frello Filho 'Jorginho’)が相手GKにPKを一度は阻まれながらもこぼれ球を自ら押し込んだ。

 21日に欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)を戦い、精彩を欠いていたナポリだが、奮闘した守護神ホセ・マヌエル・レイナ(Jose Manuel Reina)がアントニン・バラーク(Antonin Barak)の際どいシュートも防ぎ、マッシモ・オッド(Massimo Oddo)監督が初采配を振るったウディネーゼを退けた。

 ナポリのマウリツィオ・サッリ(Maurizio Sarri)監督は「簡単ではなかった。ピッチ状態がひどく、1部リーグの試合にふさわしくなかった。ボールをコントロールするために選手は3トラップしなければならなかった」と不満を漏らした。

 ユベントスは後半にマリオ・マンジュキッチ(Mario Mandzukic)とマッティア・デ・シリオ(Mattia De Sciglio)、メディ・ベナティア(Mehdi Benatia)がゴールを決め、サンプドリア(Sampdoria)相手に喫した前節の敗戦から立ち直りをみせた。

 フラストレーションのたまる前半を過ごしていたマンジュキッチは後半7分、アンドレア・バルツァッリ(Andrea Barzagli)のクロスを頭で合わせて先制すると、8分後にはデ・シーリオがプロ初得点を記録。そして同26分にミラレム・ピャニッチ(Miralem Pjanic)の折り返しをベナティアが押し込んで突き放した。