メッシがバルサとの契約を2021年まで延長、違約金は931億円に
このニュースをシェア
【11月26日 AFP】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は25日、リオネル・メッシ(Lionel Messi)との契約を2021年まで延長したと発表し、数か月に及んだ同選手の去就に関する推測に終止符を打った。バルセロナは今夏、2018年に契約満了を迎えることになっていたメッシの将来がクラブとともにあると主張していた。しかし、同選手が新しい契約にサインしていなかったため、来夏に移籍する可能性が取りざたされていた。
アルゼンチン代表のメッシは、クラブ公式チャンネルのバルサTV(Barca TV)で「契約を更新するまでしばらく時間を必要としていたけれど、今はそれが終わり、クラブに残れたことをうれしく思う」とコメントした。
「ここでキャリアを終えたいとずっと言ってきた。バルセロナでキャリアを終えることが僕の夢なんだ。だから僕らは正しい道を進んでいる」
バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ(Josep Maria Bartomeu)会長は、フランス・リーグ1 のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)が今年8月、移籍金2億2200万ユーロ(約295億円)を支払ってブラジル代表のネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)を獲得したことを受け、メッシの契約解除金を7億ユーロ(約931億円)まで引き上げたことを明らかにしている。
バルトメウ会長は「現在の移籍市場に合わせ、契約解除金を新たに設定することで合意した。現在の契約解除金は7億ユーロだ」と語った。
「新しい契約は、サッカー史上最高の選手であるメッシとクラブの関係を表している。彼は常にバルセロナで満足しており、エルネスト・バルベルデ(Ernesto Valverde)監督体制下の新しいプロジェクトでは、驚異的な能力を存分に発揮している」(c)AFP