リバプールとチェルシーの上位対決は痛み分け
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【11月26日 AFP】17-18イングランド・プレミアリーグは25日、第13節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)とチェルシー(Chelsea)は1-1で引き分けた。リバプールのユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は、同点ゴールを許した際の運のなさを嘆いている。
21日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)のセビージャFC(Sevilla FC)戦で、3-0から同点に追いつかれたショックを振り払いたいリバプールは、後半20分にモハメド・サラー(Mohamed Salah)が古巣相手にゴールを決めて先制した。
ところが、今季初となる上位チームからの勝ち点3まであとわずかに迫った後半40分、ウィリアン(Willian Borges da Silva)のミスキック気味のクロスボールがGKシモン・ミニョレ(Simon Mignolet)の頭上を越えてゴールに吸い込まれ、チェルシーが1-1の引き分けに持ち込んだ。
クロップ監督は「幸せを味わうにはもう少し時間が必要らしい。内容や試合展開には満足している。相手が8人前後で守りを固めていたときは少し難しかった」と話した。
「どちらもこういう(チャンピオンズリーグの長距離遠征がある)一週間を過ごしてきたことを考えれば、私が経験した中でも優れた部類に入る引き分けだ。もう少し運を必要としていたが、きょうもそれがなかった。システムを変えようとしたけれど、主審が交代を認めてくれず、その間に同点にされてしまった」
チェルシーのアントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は、選手の闘争心をたたえ「正直に言えばがっかりしているが、きょうは前半から良いプレーを出すことができた。ボールを持ったときは常に確実で、後半はチャンスを数多く作った」とコメントした。
「選手たちはよく巻き返してくれた。長旅の後でほとんど休みがなかったが、負けを良しとしなかった。2点目のチャンスもあったが、アンフィールド(Anfield)での試合は簡単ではない。とはいえわれわれは戦い、勝利を目指した」
チェルシーの主将ギャリー・ケイヒル(Gary Cahill)は「彼らの立場なら、うれしい結果だろうね」と首位マンチェスター・シティ(Manchester City)を楽にさせる結果になったことを認めつつ、「とはいえ、ここからは割とやりやすい相手が続くし、ここは間違いなくアウェーチームには難しい場所。きょう大切なのは負けなかったことだ」と述べた。(c)AFP