強豪2連戦控えるイングランド、好調スターリングら3人がさらに離脱
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【11月8日 AFP】ドイツ、ブラジルとの国際親善試合を控えるサッカーイングランド代表から、すでに発表があったハリー・ケイン(Harry Kane)らに加えて、新たにラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)ら3人が離脱することになった。イングランドサッカー協会(FA)が7日に明らかにしている。
イングランド代表は、強豪2か国との連戦からW杯ロシア大会(2018 World Cup)に向けた準備をスタートさせ、10日にW杯王者ドイツ、そして14日にW杯優勝5回を誇るブラジルと、どちらもウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で対戦する。
ところが、ギャレス・サウスゲイト(Gareth Southgate)監督が招集した当初の25人のメンバーからは、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)のケイン、デレ・アリ(Dele Alli)、ハリー・ウィンクス(Harry Winks)が離脱。そして今回、スターリング、ファビアン・デルフ(Fabian Delph)、ジョーダン・ヘンダーソン(Jordan Henderson)の3人もチームを離れることになった。
FAは声明で「マンチェスター・シティ(Manchester City)のスターリングとデルフは、代表戦の出場が不可能ということでクラブに戻った。リバプール(Liverpool FC)のヘンダーソンも、負傷のためドイツ戦、ブラジル戦は欠場する」と発表した。
ヘンダーソンは所属クラブでも太ももの負傷によりウェストハム(West Ham)戦を欠場しており、今週後半に代表の練習施設があるセントジョージズ・パーク(St. George's Park)に入る予定だった。スターリングは腰の痛みを訴え、2015年11月以来の代表戦出場が期待されたデルフは、5日のアーセナル(Arsenal)戦でふくらはぎを痛めた。
アリ、ケイン、ウィンクスの3人もそれぞれ負傷で代表を離れており、サウスゲイト監督は彼らに代わってマイケル・キーン(Michael Keane)とジェイク・リヴァーモア(Jake Livermore)を追加招集している。
FAは「メンバーの更新は追って発表する」と話しており、ドイツ戦を前に追加招集はさらに増えるものとみられる。一方でチェルシー(Chelsea)のギャリー・ケイヒル(Gary Cahill)は7日から練習に合流した。
イングランド代表はそもそもアダム・ララーナ(Adam Lallana)、ダニー・ウェルベック(Danny Welbeck)、ナサニエル・チャロバー(Nathaniel Chalobah)、トム・ヒートン(Tom Heaton)、ロス・バークリー(Ross Barkley)がけがで招集できない状況にある。
このところ大胆なメンバー構成を好んでいるサウスゲイト監督は、ダニエル・スターリッジ(Daniel Sturridge)やアレックス・オックスレイド・チェンバレン(Alex Oxlade-Chamberlain)、クリス・スモーリング(Chris Smalling)の招集を見送る一方、タミー・アブラハム(Tammy Abraham)や、ルベン・ロフタス・チーク(Ruben Loftus-Cheek)、ジョー・ゴメス(Joe Gomez)を初招集している。(c)AFP