ゲルゲスがWTAエリート・トロフィーV、バンダウェイ破り今季2勝目
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【11月6日 AFP】女子テニス、WTAエリート・トロフィー(Hengqin Life WTA Elite Trophy Zhuhai 2017)は5日、シングルス決勝が行われ、大会第7シードのユリア・ゲルゲス(Julia Goerges、ドイツ)が7-5、6-1で第2シードのココ・バンダウェイ(Coco Vandeweghe、米国)を下し、今季ツアー2勝目を挙げた。
母国出身のレジェンド、シュティフィ・グラフ(Steffi Graf)氏がスタンドから観戦する中、29歳のゲルゲスは逆転で第1セットを奪うと、そのまま試合時間1時間20分でバンダウェイを退け、2週間前のクレムリン・カップ(Kremlin Cup 2017)に続くタイトルを手にした。
この日の勝利で自己最高となる世界14位で一年を終えることが決まったゲルゲスは試合後、「これ以上ないシーズンの終え方」「とにかくうれしい。今の気持ちは言葉にしがたい。まだ信じられないけど、最高の気分」と喜んだ。
また、今大会のアンバサダーを務めたグラフ氏からトロフィーを受け取った心境について問われたゲルゲスは「非常に特別な瞬間」とした上で、「彼女(グラフ氏)もドイツの選手に授与することができて、とてもうれしいと思う」と笑顔で話した。
一方、敗れたバンダウェイにとっても悪いニュースばかりではなく、今大会で決勝まで進出したことでクリスティーナ・ムラデノビッチ(Kristina Mladenovic、フランス)を上回り、自身がシーズン最後の目標としていた世界トップ10入りを確定している。(c)AFP/Elizabeth BROOMHALL