インテルが今季無敗を守り首位ナポリを追走、下位ベローナに勝利
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【10月31日 AFP】17-18イタリア・セリエAは30日、第11節の試合が行われ、インテル(Inter Milan)は2-1でエラス・ベローナ(Hellas Verona)に勝利し、首位ナポリ(SSC Napoli)と勝ち点2差のリーグ2位を維持した。
今季のインテルはここまでリーグ戦無敗を守っており、勝ち点29は11試合終了時点でのクラブ新記録となった。チームの指揮を執るルチアーノ・スパレッティ(Luciano Spalletti)監督は「われわれはクラブの歴史に新たな一文を残したが、これからも進んでいく。光を見る前に、来年6月まで続くこのトンネルを突き進んでいかなければならない」と語った。
セリエAでは現在、王者ユベントス(Juventus)とラツィオ(SS Lazio)が勝ち点28で3位タイに並び、1試合消化が少ないASローマ(AS Roma)はさらに勝ち点4差の5位につけている。
スパレッティ監督は「もしこの試合を落として、ローマが延期されているサンプドリア(Sampdoria)戦に勝利することがあれば、われわれは最終的に来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2018-19)出場権を確保できない可能性もある。すべてのチームとしのぎを削っており、ACミラン(AC Milan)のようなチームはこれから立て直してくると考えているし、ラツィオほどの優秀なチームであれば上位にとどまり続けるだろう。すべてが一瞬で変わる」と述べた。
前半36分にアントニオ・カンドレーヴァ(Antonio Candreva)のクロスからボルハ・バレロ(Borja Valero)のゴールで先制したインテルは、後半14分に献上したPKで同点に追いつかれたものの、同22分にイヴァン・ペリシッチ(Ivan Perisic)が決勝点を奪った。
インテルで主将を務めるマウロ・イカルディ(Mauro Icardi)は無得点に終わったものの、スパレッティ監督は献身的な動きをみせていたとして同選手を称賛し、「みなさんはゴールの有無で考えていると思うが、彼は深い位置でのプレーで貢献し、われわれに大きなアドバンテージをもたらした。難しい試合でも存在感を示していた」とコメントした。(c)AFP