【10月26日 AFP】女子テニス、WTAツアー選手権(BNP Paribas WTA Finals Singapore 2017)は25日、シンガポールで4日目が行われ、大会第6シードのキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)は6-0、6-2で第1シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)に完勝した。

 この結果、大会初戦でも第4シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)を6-2、6-0で圧倒した27歳のウォズニアッキは、失ゲームわずか「4」で準決勝進出を決めている。

 カウンターパンチャーとして知られるウォズニアッキは試合後、「仮に最初の試合で負けたとしても失うものはない。そのおかげで最初から積極的に攻め、勝利を目指すことができる」と話し、総当たりという形式によって普段よりアグレッシブなテニスを楽しんでいると明かした。

「しっかりと足を使い、攻撃的にプレーする中でさまざまなペースを織り交ぜた。自分のやりたかったことが全部できた」

 一方、試合時間わずか63分で敗れた現世界1位のハレプは、「私はミスが多すぎたが、彼女は少なかった」「ポイントの中でもミスがたくさんあったし、ボールを強く打とうとしすぎてしまった」と悔やんだ。

 大会初戦では第8シードのキャロリン・ガルシア(Caroline Garcia、フランス)に快勝している26歳のハレプは準決勝進出をかけ、27日にスビトリーナと顔を合わせる。(c)AFP/Tristan Lavalette