■いつでも歓迎

 ボルト氏はこれまで、長きにわたり自身のスポンサーを務めてきた独スポーツ用品大手プーマ(Puma)の協力の下、ドルトムントの練習へ招待されているが、長引くハムストリングの問題でオファーを受けられずにいる。

「今はハムストリングに邪魔をされてしまっているが、あと2週間もすればトレーニングを再開し、体を戻すことができると思う」というボルト氏は、「彼ら(ドルトムント)はいつでも歓迎だと言っていた。だから問題は私がけがを克服し、体を戻せるかに尽きる。それで検討できたら、練習に参加して自分のレベルを確認できる」と話した。

「個人的には自分が本当にベストな選手の一人になれるか試したいんだ。どんなことであれ、何かをやるときは自分が持っているものを最大限に発揮したい」

 その一方でボルト氏は、自身が応援するイングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)で同様の機会を得られるかについては「難しいだろう」としながらも、「でも誰にも分からないよ」と冗談を飛ばしていた。(c)AFP/Jérôme RASETTI