【10月20日 AFP】サッカーヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2017-18)は19日、グループリーグ第3節が各地で行われ、グループHのアーセナル(Arsenal)はオリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)の終盤の決勝ゴールでレッドスター・ベオグラード(Red Star Belgrade)に1-0で勝利し、3連勝を飾った。

 敵地セルビアに乗り込んだアーセナルは終始低調なパフォーマンスを見せたが、レッドスターのDFミラン・ロディッチ(Milan Rodic)が後半35分に2枚目のイエローカードを受けて退場すると、その5分後にセオ・ウォルコット(Theo Walcott)の折り返しをジルーが見事なオーバーヘッドシュートで決めた。

 ウォルコットにクレバーな浮き球を送り、決勝点を演出したジャック・ウィルシャー(Jack Wilshere)は試合後、「昨日の記者会見で、誰も私たちの持ち味を疑うことはできないと言ったが、今夜はそれを証明することができた」とクラブの公式ウェブサイトで語った。

「ここでのアウェー戦は難しい。彼らは今シーズンここで負けたことがないと思うし、試合前から相手もそこを目指してくると分かっていた。監督には『スペースが空き始めているから、とにかくプレーし続けろ』とハーフタイムに言われた」

 勝ち点3をもぎ取ったアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督率いるアーセナルは、2位に勝ち点5差をつけてグループ首位を維持している。同日行われたもう一方の試合では、ケルン(1. FC Cologne)が0-1でBATEボリソフ(BATE Borisov)に敗れ、いまだ勝ち点を取れずにいる。

 グループKでは、セリエAで現在上位を走るラツィオ(SS Lazio)が3-1でニース(OGC Nice)に逆転勝ちし、首位に躍り出ている。

 ホームのニースは前半4分、今週息子が誕生したマリオ・バロテッリ(Mario Barwauh Balotelli)の得点で先制に成功したが、その数秒後にフェリペ・カイセド(Felipe Caicedo)に同点のネットを揺らされると、後半にはセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ(Sergej Milinkovic-Savic)に2ゴールを許した。

 グループDのACミラン(AC Milan)は、ホームでAEKアテネ(AEK Athens)と0-0の引き分けに終わり、苦戦が続いている。(c)AFP/Jed Court