【10月5日 AFP】米大リーグ(MLB)は4日、ナ・リーグのワイルドカードゲームが行われ、アリゾナ・ダイヤモンドバックス(Arizona Diamondbacks)が11-8でコロラド・ロッキーズ(Colorado Rockies)を破り、ロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)との地区シリーズ(5回戦制)進出を決めた。

 乱打戦となった試合では、追いかけるロッキーズが8回表、ノーラン・アレナド(Nolan Arenado)とトレバー・ストーリー(Trevor Story)に2者連続本塁打が飛び出して7-8とし、ダイヤモンドバックスに1点差と迫った。

 しかし、ダイヤモンドバックスも8回裏、A.J.ポロック(A.J.Pollock)の三塁打でJ.D.マルティネス(J.D. Martinez)とジェイク・ラム(Jake Lamb)が生還し、再びリードを10-7に拡大。

 さらにジェフ・マシス(Jeff Mathis)がグレグ・ホランド(Greg Holland)からバント安打を放ってポロックが本塁にかえり、ダイヤモンドバックスがその差を4点とした。

 対するロッキーズは9回表、カルロス・ゴンザレス(Carlos Gonzalez)の適時打でイアン・デズモンド(Ian Desmond)が生還して1点を返したが及ばなかった。

 勝利したダイヤモンドバックスは、6日から始まる地区シリーズで今季MLB最高勝率のドジャースに挑む。両チームの勝者は、前年覇者のシカゴ・カブス(Chicago Cubs)かワシントン・ナショナルズ(Washington Nationals)とワールドシリーズ進出をかけ、ナ・リーグ優勝決定シリーズで激突する。(c)AFP