【9月30日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は29日、2018年W杯ロシア大会(2018 World Cup)欧州予選のスロバキア戦で不快なしぐさをみせたイングランド代表のデレ・アリ(Dele Alli)に対し、1試合の出場停止処分を科した。

 アリは先月ウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で行われた試合中、マルティン・シュクルテル(Martin Skrtel)と衝突した後に中指を立てたところをカメラに捉えられ、出場停止処分の他に5000スイスフラン(約58万円)の罰金も科された。

 アリは自身のジェスチャーは審判団やスロバキアの選手に向けられたものではなく、代表のチームメートであるカイル・ウォーカー(Kyle Walker)に向けたものだったと主張していた。

 FIFAの規律委員会は、21歳のアリがクレメン・ターピン(Clement Turpin)主審をあざけったわけではないと認めたものの、出場停止の処分を科した。

 これによりアリは、イングランドがW杯出場権確定を目指す10月5日のスロベニア戦を欠場することになるが、同8日に行われる予選最終戦のリトアニア戦では戦列復帰が可能となる。(c)AFP