【9月2日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、フェデックス・カップ(FedEx Cup 2017)プレーオフ第2戦、デル・テクノロジーズ選手権(2017 Dell Technologies Championship)は1日、米マサチューセッツ(Massachusetts)州ノートン(Norton)のTPCボストン(TPC Boston)で開幕し、ダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson、米国)が5アンダーの「66」を記録して首位発進した。

 世界ランク1位のジョンソンは、先月27日に行われたザ・ノーザントラスト(The Northern Trust 2017)で優勝した勢いのまま、プレーオフ第2戦でも再び好スタートを切った。

 33歳のジョンソンに続き、オーストラリアのマーク・リーシュマン(Marc Leishman)を筆頭に、米国のカイル・スタンリー(Kyle Stanley)、スペインのジョン・ラーム(Jon Rahm)、そして第81回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2017)覇者のセルヒオ・ガルシア(Sergio Garcia、スペイン)が4アンダーの2位タイグループに並んでいる。

 米国のケビン・ナ(Kevin Na)とスウェーデンのヨナス・ブリクスト(Jonas Blixt)ら6人が3アンダーの6位タイグループにつけ、マスターズ通算3勝のフィル・ミケルソン(Phil Mickelson、米国)、南アフリカのルイ・ウーストハイゼン(Louis Oosthuizen)、第114回全米オープン選手権(2014 US Open Championship)で2位タイに入ったリッキー・ファウラー(Rickie Fowler、米国)ら10人が2アンダーの12位タイに続いている。

 一方、フェデックスカップ連覇を目指すロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)は、世界2位のジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)らとともに1オーバーの42位タイで初日を終えた。

 マキロイは2012年シーズンのプレーオフも制しており、フェデックスカップで複数回の優勝を飾っているのは、2004年と2008年にタイトルを手にしているビジェイ・シン(Vijay Singh、フィジー)と並んで2人だけとなっている。

 ポストシーズンは現在100人に絞られており、今大会を終えてポイントランキングの上位70人が、イリノイ(Illinois)州レークフォレスト(Lake Forest)のコンウェイ・ファームズ・ゴルフクラブ(Conway Farms Golf Club)で行われる第3戦のBMW選手権(BMW Championship 2017)に進出することができる。

 さらに、ここで上位30人に入った選手のみが、今月21日から24日までジョージア(Georgia)州アトランタ(Atlanta)のイーストレークGC(East Lake Golf Club)で開催される最終戦のザ・ツアー選手権(THE TOUR Championship 2017)の出場権を手にすることができるが、ポイントはここですべてリセットされ、数字の上では全選手にタイトル獲得のチャンスが与えられる。

 ポイントランキング5位以内で最終戦に進出した選手は、優勝すれば無条件で年間王者になることができる仕組みとなっている。(c)AFP