【7月27日 AFP】北中米カリブ海サッカー連盟ゴールドカップ(CONCACAF Gold Cup 2017)は26日、決勝が行われ、後半終了間際にジョーダン・モリス(Jordan Morris)が決勝点を決めた米国が2-1でジャマイカを下し、優勝を果たした。

 ゴールドカップで6度目の頂点に輝いた米国は、メキシコが誇る同大会最多7度の優勝記録にあと1と迫っている。

 前半終了間際のジョジー・アルティドール(Jozy Altidore)の得点で先制した米国は、後半5分にジャマイカのジェボーン・ワトソン(Je-Vaughn Watson)に同点ゴールを許したが、同44分にモリスが決勝点を押し込んだ。(c)AFP