【7月13日 CNS】中国国家統計局(National Bureau of Statistics)の公式ウェブサイトが発表したところによると、2016年の中国の住民1人当たりの住宅建築面積は40.8平方メートルで、都市部住民の1人当たりの住宅建築面積は36.6平方メートル、農村部の住民の住宅建築面積は45.8平方メートルだった。

 都市部と農村部住民1人当たりの住宅建築面積は12年と比べ、それぞれ11.1%と23.3%増加し、年平均成長はそれぞれ2.7%と5.4%だった。

 16年の農村部住宅の鉄筋コンクリートやレンガの混合材料構造の住宅比重は64.4%で、8.8ポイント向上した(13年比)。

 生活環境も継続して改善が見られる。地域間道路が開通し、ケーブルテレビや電話なども広く網羅している。農村地域のうち行政単位よりも小さいコミュニティの「自然村」でも16年、99.7%の世帯に道路が開通(13年比1.4ポイント改善)。99.7%の世帯には電気が通り(同比0.5ポイント改善)、これら世帯は電話もかけられるようになった(同比1.1ポイント改善)。ケーブルテレビは、97.1%の世帯が見られるようになった(同比7.9ポイント向上)。

 医療、文化、教育サービスの水準についても、16年も引き続き向上している。都市部の83.6%(同比3.9ポイント改善)、農村地域では87.4%(同比5.8ポイント)の世帯が暮らす地域に診療所があるとした。(c)CNS/JCM/AFPBB News