【6月30日 AFP】イングランド・プレミアリーグのボーンマス(AFC Bournemouth)は29日、イングランド代表のベテランFWジャーメイン・デフォー(Jermain Defoe)を自由移籍で獲得したと発表した。

 3年契約を結んだ34歳のデフォーは、かつて所属していたクラブへの復帰を喜んでいる。

「戻って来ることができてうれしい。今回のチャレンジを楽しみにしている。ボーンマスに戻るという機会が訪れたとき、これが正しい道だと分かった。簡単な決断だった。トップの監督がいるトップのクラブ。所属するのに最高のクラブだ。ボーンマスのサポーターは、私がユニホームを着たときにいつも100パーセントを出し切ることを分かっている。一つ約束できるのはゴールを重ねることだ」

 昨季サンダーランド(Sunderland AFC)で15得点を挙げたデフォーは、クラブ降格時に自由契約となる条項が契約に含まれていたため、退団が可能となっていた。

 ボーンマスのエディ・ハウ(Eddie Howe)監督は、デフォーの獲得はクラブの野望がどれほど大きい物かを示していると語った。

「クラブにとって重要な瞬間であり、正しい方向へまた一歩を踏み出している。われわれは上昇し続けているクラブに大きなインパクトを残せる選手を連れてきたいと考えているが、ジャーメインは生まれながらのストライカーで実績もあり、それにかなう選手だと信じている。彼のことは長らく知っているし、若いころには一緒にプレーした。彼がボーンマスで再びプレーすると発表できてうれしい」

 ハウ監督は通例を覆し、エリートクラブが集まるプレミアで2シーズン連続で残留を決めており、サッカー界で名声を高めている。

 デフォーは2000-01シーズン、当時3部に所属していたボーンマスにレンタル移籍で加入し、29試合で18得点を挙げていた。(c)AFP